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2005年 03月 01日
「クライアントPCに個人情報を記録している人は半数を超えていることが、ガートナー・ジャパンの調査で明らかになった。」 電子カルテなど医療情報システムは、サーバにデータを置いているため、ノートPCなどクライアントPCが盗難にあっても、大丈夫。 クライアントPCに個人情報を保存しているケースは、ノートPCに限ったことではないので、注意が必要だと思います。 実際、個人が特定できる統計情報や、学会報告の準備のために、電子カルテのプリントスクリーンをとったり、画像をコピーしたり、 資料作成したオフィスファイルなどは、 運用上、クライアントPCに保存禁止としても、保存を止めるのは難しいと思います。ハードディスクを持たないPCにするか、 ただ、やはり大切なのは、教育と運用の徹底です。監視するシステムを導入してもそれがないと意味が半減以下になりますから。 対策のために、
by infomedical
| 2005-03-01 00:49
| 個人情報保護
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